月見草オイルが持つγ-リノレン酸を知ろう!効果・効能まとめ




《月見草オイルで皮膚の健康をサポート》
アトピー性皮膚炎への効果も期待

月見草オイルに含まれるγ-リノレン酸

オイルの中にはスキンケアに有効なものが沢山あり、書籍や専門サイトでもまとめられていますが、アトピー性皮膚炎などのアレルギー症状への対策としては、月見草オイルが注目されています。

月見草オイルには「γ-リノレン酸」が多く含まれていることが分かりました。
γ-リノレン酸は母乳にも含まれる成分として知られ、近年は粉ミルクおよび離乳食などにも配合されています。
動脈硬化の防止や高血圧の予防など健康面における色々な働きが期待されることから、健康食品として見直され、効果や使い方についてのまとめをご覧になった方も多いでしょう。

γ-リノレン酸は皮膚の機能を維持するために必要な成分とされています。
γ-リノレン酸が足りなくなると水分を調節する機能が正常に働かなくなり、乾燥が起きて皮膚が本来備えている免疫機能が低下することがあります。

つまり、γ-リノレン酸が不足すれば皮膚の炎症につながり、アトピーなどのアレルギー性皮膚炎を発症しやすくなるという訳です。
デイヴィッド・ホロビン博士がまとめたアトピー性皮膚炎に関する研究によると、アトピー性皮膚炎患者の血中には、γ-リノレン酸が健常者の50%しか含まれていないことが分かりました。
その結果、アトピー性皮膚炎に悩まされている方には、γ-リノレン酸が非常に大事な成分であることが判明。
そのため、イギリスやドイツ、フランスなどヨーロッパの国々では、医薬品としてアトピー性皮膚炎治療にγ-リノレン酸が使用される場合があります。

このように、様々な効果が期待できるγ-リノレン酸は月見草オイルに多く含まれていますが、一般的な他の食品にはそれほど含まれていないという特徴があります。
年齢が上がるにつれて体内における生成量が減少してしまう必須脂肪酸は、肌にとっても重要な役割を持っており、肌バリアを形成する際にも欠かせない要素です。
月見草オイルは皮膚から水分が蒸散するのを防いで肌のざらつきも改善し、細胞の再生なども促進する効果が期待できます。

荒れた肌の改善にも効果的な月見草オイル

月見草オイルについてまとめると、このオイルに含まれるγ-リノレン酸は新陳代謝を活発化して免疫力をアップさせ、アトピー性皮膚炎をはじめとするアレルギー反応の鎮静化につながります。
アレルギー症状が気になる方だけでなく、老化が気になり始めた肌や、ひび割れてしまった肌などを改善する作用が期待できます。

また、間接的に女性ホルモンのバランスを調整する作用があるとされ、PMS(月経前緊張症)や月経痛、更年期障害などにも有効。
そのため、月見草オイルは外用はもちろん、サプリメントとして内用される場合もあります。

この他にも、月見草オイルはリノール酸を60%から70%前後含んでおり、肌に必要な栄養分や潤いをもたらすエモリエント効果が優れています。
保湿効果も期待できることから、スキンケアのトリートメントオイルとして非常に人気があります。
このオイルはやや粘性があるのが特徴ですが、非常に伸びが良いオイルです。

月見草オイルは、アメリカ先住民の人々の間では色々な症状に効果的な薬草として大切にされ「王の万能薬」と呼ばれていたほどです。
ただし、γ-リノレン酸は、光や熱、湿気や酸素によって酸化が進むと劣化してしまうため、開封した後は冷暗所で保管して早めに使い切りましょう。
なお、肌の健康には腸内環境を整えることも効果的とされています。
腸内環境を改善するには、デトックスを行うのも一つの方法です。
デトックスに効果的なハーブティーの中に、マヌカという植物の葉を用いたハーブティーがあります。
マヌカの葉に相性が良いハーブを数種類ブレンドしたもので、飲みやすくまとめられたハーブティーです。
不要なものはしっかり排出して必要なものをきちんと補うことは、健康に重要なだけでなく美容にも近道になると言えるでしょう。

 

生理前のPMS症状を和らげる月見草オイルの効果

月見草オイルはPMSに対する民間療法として有名

様々な健康効果が期待できることから、各種のまとめ記事にも取り上げられることが多い月見草オイル。
そうしたまとめを見ても分かるように、月見草オイルは不飽和脂肪酸に分類される「リノール酸」と「γ(ガンマ)リノレン酸」を沢山含んでいる点が特徴です。
欧米では「イブニング・プリムローズ」の名前で知られ、1930年代からはアトピー性湿疹の症状や外傷、胃の不調など体の色々な不調に対処する民間療法として広く活用されてきました。

さらに近年では、関節リウマチなどが原因の炎症や女性特有の症状、がんや糖尿病などの症状に対して月見草オイルが用いられるようになり、PMSに対する民間療法としても有名です。
科学的な手法によって有効性がまとめられている訳ではありませんが、「プロスタグランジン」の材料となるγリノレン酸を多く含む点がPMSの解消につながるのではと考えられているからです。
プロスタグランジンは人間の体のほぼ全ての組織に分布しており、血管および筋肉の運動や、血液を凝固する機能の調節など多彩な作用を持っている物質です。
幅広い働きがあるために、プロスタグランジンはPMSにも関連しているのではないかとされています。

また、γリノレン酸は女性特有のイライラやモヤモヤした気分を緩和する働きがあります。
最近の研究によると、PMS症状を訴える女性の多くはγリノレン酸の血中濃度が低くなっているということが示唆されました。
γリノレン酸の量がホルモンの働きに影響を与え、バランスが崩れてしまう要因になっているのでは、とも考えられています。
なお、短期間服用した場合、月見草オイルの副作用はほぼないとされていますが、「ワーファリン」など血液を固まりにくくする薬を服用中の方は月見草オイルによって出血が助長してしまう可能性がまとめられていますので、ワーファリンを服用中の方は摂取は控えましょう。

PMSが強い人とγリノレン酸の関係

「王様の万能薬」の別名を持っている月見草オイルは「γリノレン酸」を豊富に含み、民間ではPMSや生理痛の症状に効くと言われています。
先ほどまとめた通り、PMSの症状が強い人は、血中のγリノレン酸量が少なくなっているケースが多く、海外の一部ではPMSを改善するためにγリノレン酸が処方される国もあるほどです。

γリノレン酸は、一般食材にはそれほど含まれていない成分。
月見草オイルのサプリメントとして摂取されることもあり、その場合は1日の摂取量の目安が2000mgです。
即効性が期待できるものではないので、あくまでも長期間の服用で改善が見られ、PMSや生理痛に関しては2週間から4週間における服用で改善が見られたという報告も出ています。

PMSや生理痛における効果については科学的な根拠や成果は取り上げられていませんが、民間療法という形で用いられ、沢山の人に効果が見られたことも事実です。
効き目には個人差がありますが、PMSや生理痛を緩和する手段の一つとして試みる価値はあるでしょう。
動物実験あるいは臨床実験では副作用に関する安全性が認められておりますが、まれに頭痛あるいは胃腸障害などの症状が見られるケースがあります。
目安とされる摂取量を超えて使用したり、長期にわたって使用した場合の安全性は確認されていませんので、違和感を覚えた場合は使用を中止しましょう。
ちなみに、心身の不調にはハーブティーが効果を発揮する場合もあります。
ハーブティーなら気軽に飲めますし、体も心もほぐしてくれます。
前述したマヌカフラワーティーはデトックスに優れたハーブティーで、体に溜まった老廃物を排出するのに効果を発揮。
老廃物を溜めこんでしまうと体の調子にも影響しますので、特に頑固な便秘に悩んでいる方にはデトックスがおすすめです。

 

気になる血圧や血糖値は月見草オイルで下げられるかも!

ハーブは古来から世界中で愛されてきました。
時には美容効果や自然治癒を高める効果も期待できるハーブは、医療が発達していない時代から人々の美と健康をまとめるものとして利用されてきたのです。

そんなハーブの中で「王様の万能薬」という別名がついた月見草が注目を集めています。
原産地はアメリカですが17世紀になるとヨーロッパに持ち込まれて広がっていきました。
万能薬と言われるのは種子に含まれているオイルが重要だからです。
月見草オイルにはγーリノレン酸と呼ばれる成分が含まれます。
γ-リノレン酸は母乳に含まれる成分で、一般的な食物からは摂取することが出来ません。
普段は食べ物に含まれるリノール酸から体内で変換されて作られるのです。

しかし、リノール酸から上手く変換できない人が増えており、それによって現代人はγ-リノレン酸不足が問題となっているのです。
γ-リノレン酸が不足すると、アトピー性皮膚炎やぜんそくが起こりやすくなったり高血圧や血糖値が上がるといった症状を引き起こすこともあります。
γ-リノレン酸は体内でプロスタグランジンという物質に変換されます。
この成分は抗炎症作用があり、アトピー性皮膚炎の改善に役立つと言われています。
そして、その働きはそれだけではないことが分かっているのです。
健康促進として期待されているのが血中コレステロール値を下げる効果です。

血中コレステロール値を下げるということは体にとって様々なメリットがあります。
コレステロール値が高いということは血液がドロドロになって流れにくくなります。
すると血圧が高くなり心臓や血管に負担がかかりやすくなるのです。
血圧高めの状態が続くと高血圧となり、やがて動脈硬化を引き起こし脳梗塞や心筋梗塞・狭心症といったリスクが高まっていきます。
こうした生活習慣病をまとめて改善する効果が期待されているのが月見草オイルなのです。

Wの効果も期待できる月見草オイル

月見草オイルに期待できるのは血圧改善だけではありません。
実は血糖値を下げる効果もあるとされているのです。
甘いものや炭水化物に含まれる糖質は、体内に入っていろいろな酵素と結びつくことでブドウ糖へと変化していきます。
ブドウ糖となって血液に取り込まれていくことで血糖値を上昇させるのです。
つまり糖質の吸収を担っている酵素の働きを阻害することで、血糖値の上昇を抑えることが出来るというわけです。

月見草オイルにはこの消化酵素を阻害する成分が含まれており、血圧と血糖値が気になるという悩みをまとめて改善する効果が期待されているのです。
多くの美容や健康効果をまとめて実感したいということであれば口から成分を摂取することがおすすめですが、月見草オイルは独特の香りがあるのでそのままで食べることが難しいでしょう。

また月見草オイルは酸化しやすいといった特徴もあるので、オイル上で摂取するよりはサプリメントとして取り入れる方が効果的とも言われています。
基本的にはサプリメントは食品と同じと考えればいいので、摂取したことで副作用が起きるということはありません。
薬との飲み合わせも問題ないとはされていますが、心配な場合は一度医師に確認してから摂取するといいでしょう。

月見草オイルはブタクサアレルギーの人にはアレルギー症状を引き起こす可能性があります。
ブタクサアレルギーと診断されている人はサプリメントの使用は避けましょう。
血圧や血糖値が気になるけど薬には頼りたくない、そんな人は月見草オイルを一度試してみてはどうでしょうか。

 

 

月見草オイルに含まれる「ガンマリノレン酸」は女性にとって嬉しい効能が満載

月見草オイルの特徴と使い方を調べる

月見草オイルは女性にとても良い効果を与えるということをご存知でしょうか。
月見草オイルは月見草の種子から抽出されたオイルです。
その成分は美容にも健康にも良い効能がある成分が含まれており、特にガンマリノレン酸は女性の体にとても良い影響を与えてくれる成分だといわれています。

月見草オイルの特徴として、酸化しやすく独特な香りと色をしているというものがあります。
また使用するときは他のキャリアオイル混ぜて使うことでその効能を感じることができるということです。
月見草オイルは油の性質でいうと乾性油に分類されるので、他のキャリアオイルなどに5パーセントから10パーセントほど混ぜて使うことが大切だとまとめでも書かれています。

また、月見草オイルはマッサージオイルなどの体の外側にも良い効果を与えますが、内服することで内側からも改善する効能があるといわれています。
女性にとって嬉しい効能を体の外と内の両方から期待できるというのは素晴らしいですよね。

日々のスキンケアに月見草オイルを使っているという人もいます。
ガンマリノレン酸は女性が気になる肌や体のトラブルに高い効果を期待できます。
たとえば肌水分の保持、アンチエイジング効果、肌の炎症を抑えることができるということです。
月見草オイルは肌が敏感な赤ちゃんでも使うことができるので、乾燥肌や敏感肌の女性にもお勧めです。

ガンマリノレン酸は生活習慣予防にも効果があります。
また中性脂肪を溜めにくくし、善玉コレステロールを低下させないようにする働きから脂肪の解消に影響を期待できます。
ダイエット中に利用するのもいいですね。
いろいろなメディアでもダイエット中に使うことをお勧めしています。
月見草オイルの使い方を参考に生活に取り入れてみるのもいいでしょう。

月見草オイルは女性に嬉しい効果がある

月見草オイルには様々な効能があり、女性に嬉しい効果が女性の薄毛の解消や生理前のニキビの解消、月経前症候群、更年期障害です。
内服することで高い効果を期待できるといわれています。

月見草オイルは健康にも美容にも良いのですが、ごくまれに副作用のような症状を感じる人もいるので気をつけましょう。
1日の摂取目安量は湿疹やリウマチなどの改善には1日4グラムから8グラム、月経症候群の改善なら1日3グラムほどで十分だといいます。
また適した量は個人差があるのでまずは少ない量から少しずつ増やしていくのもお勧めです。

副作用としてまとめに書かれているのは重篤などは報告されていません。
ですが、もし不調を感じた場合は他のサプリメントと同様にすぐに中止をします。

副作用として感じることがある症状には吐き気があります。
妊娠中に服用することもできますが、必ず医者に相談して服用することが大切です。

月見草オイルはマッサージオイルやスキンケア、ヘアケア、料理にも使うことができます。
マッサージオイルを作るときにはさらっとしたオイルと混ぜると使いやすくなり、酸化防止にもなるということです。
ホホバオイルやマカデミアナッツオイル、スイートアーモンドオイルなどのオイルがお勧めです。
これらのオイルに大体10パーセントほど混ぜてマッサージしましょう。

スキンケアで使用するときはクレンジングや乳液代わりにも使っている人もいます。
化粧水をつける前のブースターとして使うこともできるのが良いです。
ヘアケアで使うときには椿油やココナッツオイルに混ぜるのがお勧めです。
洗髪した後に軽くタオルドライして数滴オイルを手にとって毛先を中心に馴染ませましょう。
ドライヤーの熱から髪の毛を守ることができるということです。

料理に取り入れるときは加熱するレシピでは使わないように気をつけます。
サラダのドレッシングや飲み物に入れたり、ヨーグルトにかけたりするのもいいですよね。

 

月見草オイルの正しい摂取方法は?1日の摂取量はどれくらい?

月見草オイルの摂取方法についてのまとめ

月見草オイルは、1930年代頃からアトピー性湿疹の症状に対する民間療法や伝統療法として広く使用されてきました。
さらに最近になってからは、関節リウマチの炎症や女性特有の月経周期に関する乳房の痛み、更年期障害や月経前症候群、がんや糖尿病などの症状に対しても民間療法という形で用いられています。

月見草オイルは、月見草という植物の種子から抽出されるオイルで、オリーブオイルなどと同様に、サラダにドレッシング代わりとしてかけたり、そのまま飲んだりする方法もありますが、日本においては食用として販売されている品物がほぼありません。
その代り、通常はカプセルに充填されて使用される場合が多くなっています。

このオイルは「イブニングプリムローズオイル」とも呼ばれ、アトピー性皮膚炎の他にダイエットなどの効果が期待されています。
サプリメントならオイルと違って香りなども気にならず、粒状なので簡単に摂れる点が魅力です。
ただし、酸化しやすいため、低温圧搾で作られているものが望ましいでしょう。

外用のオイルにも言えますが、月見草オイルを摂取する際にはブタクサに関連したアレルギーを起こす可能性があることがまとめられています。
肌へ塗布する方法の場合はパッチテストが必須ですが、アレルギーのある方はサプリメントの摂取は控えましょう。

月見草オイルのまとめによれば、短期間服用する場合はほとんどのケースで月見草オイルによる問題は見られません。
軽度の副作用としては、胃腸障害や頭痛などが挙げられます。
なお、他のサプリメントと同じく、不安な方や通院されている方などは、医療スタッフに確認してから使用すると良いでしょう。
そうすることで、より安全に月見草オイルを試すことができます。

月見草オイルの1日の摂取量について

夜の間に花を咲かせて朝にはしぼんでしまうことから、日本では「月見草」や「待宵草」といった名称を持つイブニングプリムローズ。
その種子から抽出される月見草オイルには、脂肪酸の一種である「γリノレン酸」が豊富に含まれています。
このγリノレン酸がもたらす健康効果がまとめられ、実際にサプリメントの本場であるアメリカでも、こうしたオイル系サプリメントに注目が注がれています。

月見草オイルのサプリメントは、良質なオイルが凝縮されたカプセル状のサプリメント。
月見草オイルにはカプセルの他に錠剤タイプも存在し、サフラワーオイルと配合されている製品もあります。
製品を探すと実に様々な種類がありますので、それぞれγリノレン酸の含有量を確認しながら選びましょう。

また、月見草オイルの摂取津方法としては、湿疹や糖尿病、リウマチなどには一日に4グラムから8グラム、月経前症候群に対しては一日に3グラムが推奨されています。
なお、一般的に一日に摂取すると良いとされているγリノレン酸の量は、150ミリグラム以上です。
この量を目安にして、ガンマリノレン酸を摂取できる製品を探すようにしましょう。
ちなみに、重度のアトピー症状が出ている方が症状の緩和を期待する目的で服用する際は、一日に500ミリグラム前後の摂取が望ましいとされています。

健康を維持するためには、体内に不要になった老廃物を溜めない努力も必要です。
老廃物の排出はデトックスと呼ばれることがありますが、このデトックスに効果を発揮するのがマヌカフラワーティーです。
マヌカという植物は優れた抗菌力を持つことで有名。
このハーブティーにはマヌカの葉以外に数種類のハーブがミックスされており、デトックスの効果だけでなく飲みやすさもこだわっています。
美容と健康に気を遣う方に月見草オイルと共におすすめです。

更年期だからって諦めないで!月見草オイルで女性ホルモンは増やせます

女性は更年期に入ると、体のだるさや疲れ・顔は火照るのに手足は冷たい・肩こりが酷くなる・体が痒くなり敏感になるといったつらい症状が出ることがあります。
症状の表れは個人差があり、あまり感じない人がいる一方で日常生活に支障をきたすほどのつらい症状に悩まされる女性もいるのです。
これは閉経が近づくことによって女性ホルモンの分泌が減少することが原因と言われています。

また、日々感じるストレスや過度のダイエットにより、若い女性であっても更年期と同じような症状が出る人も増えています。
そこで崩れた女性ホルモンのバランスを上手く整えてあげることが更年期障害を改善することにつながるのです。
薬などで治療をするのではなく、なるべく自然な形で女性ホルモンを増やす効果があるとして期待されているのが月見草オイルです。

月見草オイルには繰り返しになりますが、γリノレン酸と呼ばれる成分が含まれています。
この成分は生理痛などを引き起こすとされる成分の働きを抑制するために必要な成分であり、摂取することで月経前症候群が改善することがわかってきたのです。
こうした女性ホルモンの乱れによる月経前症候群の改善に効果があるγリノレン酸は、更年期障害を和らげるのにも効果があるのではないかと期待されているのです。
γリノレン酸は人の体内でリノール酸から合成することも出来ますが、リノール酸というのはマヨネーズや脂などに多く含まれており大量に摂取すると健康に害を及ぼすこともあります。
そこでγリノレン酸を食べ物から直接摂取することがおすすめなのです。
しかし、γリノレン酸を含む食べ物は数多くありません。
母乳・カシス種子・月見草種子・一部の藻類といった限られたものにしか含まれないのです。
そこで手軽に取り入れるために月見草オイルが人気となっています。

女性ホルモンを増やす成分をまとめて摂取

月見草オイルは天然植物種子から取れる健康食品のひとつです。
ただオイルは酸化に弱く、すぐに品質が悪くなってしまいます。
また独特の強めの香りがあるためにそのまま摂取することは難しいでしょう。

そこでおすすめなのはサプリメントによる摂取です。
サプリメントでは月見草オイルの成分だけでなく、他にも美容に効果のある成分がまとめて配合されています。
月見草オイルでホルモンバランスの調整を行い、不足している女性ホルモンを別の成分で補うことで、まとめて更年期の悩みを改善することが可能となるでしょう。

そのままオイルを経口摂取するのであれば香りの強いハーブティーに入れて飲むのがおすすめです。
ハーブティーにはいろいろな香りや美容効果が期待できるものがたくさんあります。
ハーブティーの代表格であればカモミールティーも女性におすすめのハーブティーです。
カモミールはイライラを落ち着ける効果があります。
そして月見草オイルを垂らして飲むことでオイルの効能をさらに増やすことも出来ると言われているのです。

いろいろなハーブティーがあるなかで、デトックス効果が高いと言われているのがマヌカフラワーティーです。
樹液から作られるマヌカハニーは殺菌効果がある健康食品として人気となっていますが、マヌカの葉と様々なハーブをブレンドして作られたのがマヌカフラワーティーです。
いろいろな効能が期待されるハーブをまとめてミックスすることで、とても身体にいいハーブティーとなっています。
いろいろなハーブティーと月見草オイルは一緒に販売されているサイトも多いので、まとめて購入して試してみるのもおすすめです。
ハーブティーと月見草オイルのブレンドティーは、ホットにしてもアイスにしても美味しく飲むことが出来、時にはミルクティーといったアレンジも可能です。

 

月見草オイルの安全性は?副作用の心配はないか

適量を守れば副作用は起こらない

月見草オイルは食用油のため、薬のような副作用が起こるリスクはまずありません。
しかし、それは適量を摂取する場合であって、大量摂取をしたり使い方を間違えてしまいますと思ってもいなかったトラブルが起こるリスクがあります。
その理由は月見草オイルが100%の油だからです。

脂質は摂り過ぎると肥満や生活習慣病のリスクを高める恐れがあります。
生理前になるとニキビが出来やすい人は、より気をつけて摂取をする必要があります。

月見草オイルに限らず、成人の1日の推量油摂取量は大体大さじ1杯半程度だと言われています。
普段の食事量もチェックして油は摂り過ぎないように心掛ける必要があります。

しかし、月見草オイルのサプリメントの場合は1日に推奨されている摂取量を増やさない限りは、健康に害を及ぼす心配はないと言われていますので安心して摂取をして下さい。
当然ですが、サプリメントでも摂取量を超える量を摂ったりするのはよくありません。
気がつかない内に油を大量摂取していたということに繋がる恐れがありますので、十分に気をつけましょう。

まとめますと、月見草オイルは適量を守って使用すれば安全性も高いので副作用の心配はありません。
しかし、サプリメントを大量摂取したり、月見草オイルを大量摂取すると肥満や生活習慣病のリスクを高めてしまい、病気になる可能性がありますので、摂取をする際には注意が必要です。

また、妊娠中の人や血液をサラサラにするワルファリンといった薬を摂取している人は、月見草オイルの摂取を控えたほうが良い可能性があります。
事前に何らかの病気を抱えている人は、主治医に確認をしてから摂取をすれば安全性も高まる事でしょう。
自身の状況をちゃんとチェックして、間違った使用をしないようにしっかりと心掛けましょう。

全く副作用が無い訳ではないので注意

月見草オイルは使用方法さえ間違えなければ安全性の高いものではありますが、全く副作用を起こさない訳ではありません。
これは、月見草オイルに限ったことではありませんが、食用油は摂り過ぎてしまうことで、軟便や頭痛、胃腸障害などの副作用が起こる可能性があります。

その理由は、食用油などの脂質は消化をするのに時間が掛かるからです。
そのため、個人の体質によっては消化に時間が掛かることで胃腸に負担が掛かってしまいます。

サプリメントであったとしても、タイミングが悪くて他の食用油とまとめて摂取してしまいますと、結果として胃腸に大きな負担が掛かることとなり、具合が悪くなるなんて事も考えられますので注意が必要です。

普段の健康状態に気をつけて胃腸の状態が良くないかもしれないと感じた場合には、月見草オイルの摂取は控えるようにしましょう。
また、月見草オイルを摂取した際に、何となく気分が悪くなったりと気になる症状が出た場合には、直ぐに使用を止めて必要に応じて病院に行くようにしましょう。
先ほどもまとめで書きましたが、妊娠中の人や血液をサラサラにしている薬を服用している人は、大前提として摂取をしてはいけないと言われています。
妊娠中の人が月見草オイルを摂取すると、分娩を促進する可能性があると言われており、早産に繋がるリスクが考えられます。

また、出血を助長する作用もあるため、血液をサラサラにする薬を飲んでいる人も摂取をする事が出来ないと言われています。
月見草オイルはあくまでも食品ではありますが、長期間服用することで体調に影響を及ぼす可能性があります。
副作用は無いとは言われていますが、全く無いというわけではありませんので、少しでも身体に異変を感じた場合は、直ぐに服用を止めるようにしましょう。